3次元データ 一元化による情報運用の利便性向上
- 対応ソフトウェアにより、簡単に納品データ作成が可能。
電子成果品の仕様
i-Constructionでは「誰が」「いつ」「どこで」見ても把握できるよう、電子納品ルールが決められています。
従来に比べ書類作成のミスが軽減され、作業の効率化を図れます。
電子納品支援ソフトウェア
日立建機のオープンイノベーション
INNOSiTEシリーズで、3次元測量によって得られた出来形点群データと3次元設計データを比較することにより、出来形のヒートマップを作成できます。また、デキスパートシリーズの「出来形管理システム」と「電子納品支援システム」で、最終的な出来形帳票の作成や電子納品フォルダの作成が行えます。最後に、土木現場用スマホアプリの「快測ナビ」で、TSを使用して実地検査を行うことができます。
TREND-POINTでは、様式に対応した出来形管理図表の作成(PDF、EXCEL)およびビューア付き3次元データでの出力が可能です。新たに規定された「ICON」フォルダに格納すべきデータの作成にも対応し、命名規則に沿ったファイル名称での成果出力が行えます。また、EX-TREND武蔵では、国土交通省 電子納品要領 平成28年3月版に対応し、電子納品成果作成をサポートします。
【販売・レンタル対応】 建設システム・福井コンピュータのソフトウェアの販売とレンタルを行っています。