ICT建機により高い安全性と生産性を実現
- ICT建機のセットアップをハード面、ソフト面からサポート。
- オペレータの熟練度に左右されることなく安定した品質の実現。
- 施工履歴をもとに、進捗状況の把握と出来高算出が可能(別途契約が必要になる場合があります)。
ICT施工による安全性と生産性の向上
測量作業を低減し、掘削作業時間も短縮。補助作業員を必要としないので、作業を安全に進めることができます。
ICT建機のセットアップ
測位方式に応じた機器の準備、ローカライゼーション(GNSSの場合)、ICT建機側の準備が必要です。
ICT建機の稼動状況や進捗、出来高を簡単に把握
ICT建機がネットワークに繋がることで、施工履歴データによる現場の進捗管理が可能。また、「施工履歴データ」「UAV測量データ」「レーザスキャナ測量データ」を用いて出来高数量算出の効率化が図れます。
※ 部分払出来高要求UAVとレーザ計測精度
計測方法 | 要求精度・精度確認 | 計測最大距離 | 評価に必要な点群密度 |
UAV | 20cm以内 | 3cm / 画素 以内UAVの地上画素寸法は、上記を基本とするが、現場精度確認において必要な測定精度を確保することが確認できる場合は、任意の地上画素寸法にて計測してもよい。 |
1点以上 / 0.25m²(50m × 50m) ※計測密度は上記以上を確保する設定 |
レーザースキャナ | 精度確認試験の測定距離以内 精度確認試験は、該当現場での計測最大距離において、 10m以上離れた2つの評価点の点間距離の点間距離の測定精度で評価する。 |
【販売・レンタル対応】 ICT建機と周辺機器の販売とレンタルを行っております。