Kenkijinになるために

ROAD TO KENKIJIN

Kenkijinになるために

真のグローバルプレーヤーをめざす日立建機グループにとって、全世界で働く20,000人を越す従業員一人ひとりが、かけがえのない財産です。
「Kenkijin」になるためには、日立建機グループの価値基準・行動規範である「Kenkijin スピリット」を実践し、常にお客さまのニーズを先取りする姿勢、そのニーズに応えるソリューションを提供することが求められてきます。

「Kenkijin」に求められるもの

一言で言えば「明るく、前向きで、思いやりのある人」

日立建機には若いうちから多種多様な人と関わりながら仕事をする機会がたくさんあります。仕事を進めていく中で、個々の違いを尊重し、その多様性を受け入れることが必要不可欠です。私たち「Kenkijin」は、相手の立場に立って話を聞き、その上で、自分の考えを自分の言葉で伝えることができる「人間力」こそが大切であると考えています。

そして、みなさんに求めることは自分で考え、積極的に行動することです。「自分に何ができるのか」「自分は何をやるべきか」を常に主体的に考え、行動していただきたいと思っています。

日立建機には「世界」を相手にし、「社会」の発展に貢献できるという素晴らしい仕事があります。「世界」と「社会」に向き合ったときに物怖じせず、むしろそこに大きなやり甲斐を見出せる人、「Kenkijin」として一緒に仕事ができる日を心から楽しみにしています。

「Kenkijin」を創る

社会と世界の変化を先取りその最前線をまっすぐ進む気概と主体性

社会の貢献に発展

建設機械の役割は人に代わって作業を行うこと。だからこそ、その活躍の範囲は、土木や建設工事の現場のみならず、資源開発やリサイクル業、農業、林業、災害救助の現場など、地球上のさまざまなフィールドが対象となります。

また、人間社会が存在する限り、環境を守り、社会資本を充実し、生活空間を豊かにする活動は続きます。 今後も地球規模で、建設機械は大きな役割を担っていくと共に、建設機械自体も社会の変化に応じて形を変え、活躍する場面も増えていくはずです。

私たち「Kenkijin」は、「テクノロジー」や「システム」を進化させ、「ひと」が行う「作業」がより高度に、より効率的になるよう力を尽くすことによって、社会の発展に貢献したいと考えています。

自ら進むべき道を切り拓いていく風土

建設機械に対する社会のニーズは、グローバル規模で多種多様に存在し、それらは刻々と変化を続けています。つまり、その変化が起こることを待ってから動き出していては、変化への対応はできません。私たち「Kenkijin」には、常にニーズを先取りする姿勢、そのニーズに応えるソリューションを提供することが求められます。

だからこそ実際の仕事においても、今までのやり方に固執せず、逆に今までのやり方を疑って、より良い方法を常に模索しようとする姿勢が必要です。新たな取り組みに挑戦することでしか得られない成果もあります。挑戦には失敗がつきものですが、そこから少しでも教訓を学ぶことができれば、それは真の意味で失敗ではありません。本当の失敗とは、失敗を恐れて何もやらないことなのです。

みなさんには自由で新しい発想や、柔軟な感性を大切に、仕事と向き合ってほしいと願っています。

「Kenkijin スピリット」の3つの「C」

3C

Challengeチャレンジ精神

Customer個客志向

Communication風通しの良さ

日立建機グループでは、共通の価値基準・行動規範である「Kenkijin スピリット」の理解・浸透を図ることで、世界中の従業員一人ひとりがお客さまの立場に立ち、価値ある技術や製品、サービス、ソリューションの創造にチャレンジできる企業風土の醸成をめざしています。

「Kenkijin スピリット」の浸透度について

2014年度に実施した調査では、
80%の日立建機グループの従業員が「Kenkijin スピリット」に共感しています。
80%
が共感

Kenkijinとして成長していくために

日立建機が真のグローバルプレーヤーとなるには、世界各地域のお客さまのニーズに迅速に応えていくことが必要であり、Kenkijinの成長を支援し、日立建機としても成長を遂げていくために、「Kenkijin スピリット」にもとづく企業風土の醸成や、人財力の向上など、さまざまな側面から取り組みを進めています。

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