環境目標

 

長期計画

CSVの長期目標

日立建機グループでは「建設機械をつくる」「建設機械をつかう」「建設機械で挑む」の3つの分野で、私たちのめざす社会に関わる全ての人々と「経済価値×環境価値」を最大化する価値創造の取り組みを行っており、環境CSV全体の体系的な戦略を策定しています。

製品では省エネルギー、CO2削減に寄与できるハイブリッド、電動などの先進技術を駆使し、製品エネルギー効率の最適化に向けて環境配慮製品へと切り替えていきます。

CSVの長期目標

2020年3月末時点

CSVの長期目標 2010年 2020年 2030年 進捗率
製品によるCO2抑制率 基準年 19% 33% 64%
製品の燃費低減目標 2010年 2020年 2030年 進捗率
油圧ショベル 基準年 30% 35% 63%
ホイールローダ 30% 40% 32%
ハイブリッド油圧ショベル 45% 50% 80%
生産での原単位目標 2005年 2020年 2030年 進捗率
エネルギー原単位改善率 基準年 20% 40% 84%
廃棄物原単位改善率 25% 40% 103%
水原単位改善率 42% 50% 112%

*1 GHGエミッション(Greenhouse Gas Emission):温室効果ガス、当社では主にCO2が該当
*2 LCC (Life Cycle Cost):ライフサイクルコスト

温室効果ガス(GHG: Greenhouse Gas)の排出削減目標

日立建機グループの温室効果ガスの排出削減目標

温室効果ガスの排出削減目標

2019年5月、当社が設定した温室効果ガスの排出削減に関する長期目標は、Science Based Targetsイニシアティブ(SBTi)*1から、科学的根拠に基づく目標として認定されました。
今後はさらにカーボン ニュートラル達成に向け、省エネ、低炭素化を加速し、より高い目標をめざしていきます。

*1:CDP(機関投資家を代表して気候変動関連の情報開示を推進している調査会社)、国際環境NGOの世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)によって2014年9月に設立

SCIENCE BASED TARGETS
 

環境行動計画

日立建機グループは、環境ビジョンの実現と長期計画「環境CSV2030」を推進するため、環境行動計画を定め、具体的な活動項目と目標を設定して取り組んでいます。

環境行動計画では、国内外の製造グループ会社、販社グループ会社が対応すべき日立建機グループ全体の統一な指標(定量目標、非定量目標)を策定しています。各社は日立建機グループ環境行動計画を基に毎年の環境計画を策定し環境活動を行っています。また10月には計画の中間点として各社の進捗状況を確認し、対応しています。下記は、環境行動計画の中期計画としての目標と実績です。

日立建機グループ 環境行動計画

2020年3月末時点

2019~2021環境行動計画(抜粋)
カテゴリー 行動目標 2019年度 2021年度
目標 実績 評価 目標
コンプライアンス コンプライアンス 違反0件 3件 ◆◆ 違反0件
グローバル環境管理強化 環境監査
国内外
9事業所
100% ◆◆◆ 年次監査
100%
サプライヤとのパートナーシップの強化 環境巡視の推進
2社
100% ◆◆◆ 環境巡視
の推進
環境活動レベル 環境活動レベルの向上
「GREEN21」のGP*1
160GP 151GP ◆◆ 320GP
製品・サービス 製品・サービスのCO2排出量削減率
(基準年度2010年)
16.9% 15.9% ◆◆ 21.0%
低炭素社会 事業所のCO2排出量原単位改善率*2
(基準年度2010年)
6.7% 0.3% ◆◆ 14%
再生可能エネルギー導入 0.9% 3.2% ◆◆◆ 1.1%
高度循環社会
(水循環・資源循環)
水使用量の原単位改善率*2
(基準年度2010年)
34.1% 28.9% ◆◆ 34.7%
廃棄物有価物等発生量の原単位改善率*2
(基準年度2010年)
7.9% 6.0% ◆◆ 12.9%
自然共生社会
(化学物質削減)
化学物質大気排出量の原単位改善率*2
(基準年度2010年)
30.9% 32.7% ◆◆◆ 34.0%

◆◆◆:達成、◆◆:一部達成

*1 計画に対する達成度をポイント化した指標
*2 連結対象の国内外主要生産拠点 2019年度の環境行動計画からBradken社を含めています。

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