その手で、革新を操れ!
意のままに、⼒強く、素早く。
ZAXISの魂を受け継ぐ、
新スタンダード
新型ZAXIS-7シリーズが、
ここに誕生!
FUEL ECONOMY
エンジンの省エネ機能により、
低燃費に貢献
環境性能と効率性の両⽴
新油圧システム HIOS Vシステムが作業と
燃費の双方の効率化を実現。
※ 写真はZAXIS490LCHです。
環境規制が強まるなか、NOx を削減する「尿素SCR システム」は、次世代のディーゼルエンジンに必須のシステムです。エンジンからの排出ガスは、連結パイプ内で噴射された尿素⽔と混じり合い、SCR 触媒で無害な⽔と窒素に還元され、クリーンな排出ガスとなります。
ZAXIS670、ZAXIS870 クラスに採用されているエンジンを搭載し、作業量をアップさせました。
定格出力(ISO14396 : 2002) 296kW (ZX470-6 : 270kW)
NOx低減に貢献。排出ガスの一部を冷やしてエンジンに戻し、含まれていた大気汚染物質を再燃焼して低減します。
※ Exhaust Gas Recirculation ( 排気ガスの再循環)
NOx及びPM低減に貢献。エンジン回転数に応じ、羽根の角度を変えて送りこむ空気量を調節。燃料の不完全燃焼を低減します。低回転時から高いブースト圧を供給できるので燃料の不完全燃焼を低減します。
低燃費に貢献。ロックレバーを上げた状態にし、操作レバーを中立にすると、マルチファンクションモニタで設定した時間が経過した後、エンジンがアイドリング回転となり、やがて停止します。
ZAXIS470-7
PWRモード時
(ZAXIS470-6比較)
燃費 11% 削減
エンジンおよび油圧機器に装着したオイル監視センサで稼働中の機械のオイル状態を監視。
オイルの異常を検知することで、予防保全と機械寿命の延⻑に貢献します。
*2018年4月現在、油圧ショベルに関するオイル監視ソリューションについて。当社調べ
**エンジンおよび油圧機器のオイル状態を、24時間(稼働時のみ)データ収集し、定期的に配信するシステム
判断しづらかったオイルの状態を、センサにより機械毎に検知
エンジン・油圧機器のセンサで2種類のオイルを監視
オイルの劣化・汚染が検知されると翌⽇のレポートで通知
オイル交換の最適タイミングの確認のほか、異常値に基づく予防保全対応をスムーズに実施
保証期間終了後も、稼働中毎⽇、廃⾞まで監視を継続
SAFETY & PRODUCTIVITY
より⾼い安全性能と
⽣産性を両⽴
※ 写真はZAXIS490LCHです。
ビュー画像のガイドラインは、オペレータが機械から物体までの距離を把握するのに役立ちます。
ロータリースイッチでモニタメニューからカメラ画面のガイドライン表示ON/OFF を設定できます。
⼿⾸の操作のみで、簡単にパイロットシャットオフレバーのロック/ 解除が可能です。さらに、操作レバー⾃動ロック機能により、操作レバーまたは⾛⾏ペダルを作動状態のまま、ロックレバーを解除すると、ブザーとともにモニタに誤操作であることを警告し、⾞体の動作を停⽌する安全機構を備えています。
一般掘削から重掘削まで、幅広い現場
に対応する多種多様なポイントツース
とシュラウドをご用意
※GET(Ground Engaging Tools)とはバケットに取り付けるツース、アダプタ、シュラウドなどの耐摩耗品のこと。
ヒールシュラウド(R仕様のみ標準装備)
バケットの底端部の両サイド、片側に5個、合計10個装着。最大片側7個、合計14個まで装着が可能です。
バケットの摩耗が激しい部位の一つである底端部に装着し、バケット底と側面の摩耗を抑えます。摩耗をヒールシュラウドに集中させ、メンテナンス部品、時間、費用を削減します。
サイドシュラウド(H仕様、R仕様標準装備)
バケットの両サイド、片側に2個装着、合計4個装着。
バケットの両サイドに装着し、サイドエッジの摩耗を防ぎます。さらにサイドシュラウドガードにより、シュラウドの脱落、破損を防ぎます。
INTERIOR
未来を⾒据えた居住空間、
安全性、拡張性の実現
低反射8インチ マルチファンクションモニタ
直線基調のキャブデザイン
直線基調のデザインにより、高剛性を表現。さらに、居住空間を拡大。
Bluetooth®オーディオ + FM/AMラジオ
スマートフォンポケットとUSB電源
コンソール前方ドリンクホルダ
エアコン送風機能付きドリンクホルダ
ワイドビューワイパ
大型コートフック × 2カ所
工具不要でコンソール高さを調整
ドキュメントホルダ
ワイドビューワイパ
24V電源 12V電源
LINE UP
※ 掲載製品の内容は、予告なく変更することがあります。