TIERRA+ JOURNAL
SDGsへの取り組みやイベント情報、最新トピックスまで、日立建機グループにまつわるさまざまなニュースをお届けします。
Event Report 1:bauma 2025 ドイツ・ミュンヘン見本市会場 |
日立建機のニューコンセプトを冠した油圧ショベルLANDCROS Oneを初展示
2025年4月7日から13日に開催された世界最大規模の国際建設機械見本市「bauma 2025」に、日立建機(ヨーロッパ)N.V.が出展。「Challenges accepted」(やってみせる!)をテーマに、最新の製品・ソリューションを紹介したほか、30台以上の建設機械を実機展示しました。
なかでも、今回初出展となった、日立建機のニューコンセプト「LANDCROS」を冠した革新的なソリューションや取り組み、油圧ショベルのコンセプト機LANDCROS Oneの実機展示は、多くのお客さまの関心を集め、期待度の高さがうかがえました。
Event Report 2:第7回 国際 建設· 測量展 「CSPI-EXPO」千葉県·幕張メッセ |
「LANDCROS」をテーマに 先進の取り組みについて紹介しました
2025年6月18日から21日に開催された第7回 国際 建設・測量展「CSPI-EXPO」に出展しました。「LANDCROS」をテーマに、ICT・IoTソリューション「Solution Linkage」や、遠隔操作ソリューションに対応した油圧ショベルRBTシリーズ、建設現場のゼロ・エミッションを実現するバッテリー駆動式のショベルと可搬式充電設備など、日立建機グループの先進の取り組みについて紹介しました。また、屋外展示場では、油圧ショベル1台で多用途に活用できるアタッチメント着脱システム「P-Line(ピーライン)」のデモンストレーションを実施。多くのお客さまにご覧いただきました。
Topics |
ZX1800K-3、東アジア(海外)初号機が台湾にて稼働開始
高層建築物から基礎構造物まで幅広い解体作業に対応可能な超大型マルチブーム仕様機「ZX1800K-3」が、東アジア地域で初めて台湾の企業に導入されました。今後、都市再開発や高層建築物の老朽化対策に貢献することが期待されています。