日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文/以下、日立建機)は、2025年4月20日に茨城県の土浦市、かすみがうら市で開催される「かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2025」に今年も協賛します。
かすみがうらマラソンは1991年に土浦市制施行50年を記念して始まり、今回の開催をもって第35回を迎えます。健常者と障がい者が共に楽しめる独自性の高い大会であり、日立建機は地元企業として地域に貢献するため、2006年から大会への特別協賛を続けています。
日立建機は毎年会社全体で同大会の運営に協力しており、今回は日立建機グループの社員307名がボランティアとして参加します。「フルマラソンの部」では土浦工場前に、「10マイルの部」では11km地点にそれぞれ給水エイド、仮設トイレを設置するほか、日立建機オリジナルの応援グッズの作成、ブラインドランナーのガイドヘルパーなどを通じて大会をサポートします。特にガイドヘルパーはブラインドマラソンが開催されるようになった1995年から、人の役に立ちたいという想いを持つ社員が長年務めており、駅からホテルへの案内や会場内の移動をお手伝いしています。またメイン会場の表彰ステージにはミニショベル「ZX8U」を展示します。
昨年に引き続き、今年も執行役社長兼COOの先崎正文が10マイルの部のスタート前にランナーの皆さまにご挨拶させていただき、執行役副社長の梶田勇輔がフルマラソンの部のスターターを務めます。
日立建機は、今後も同大会への協力を通じて地域に貢献していきます。
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