日立建機株式会社(執行役社長:先崎 正文)は、S&P Global社が持続可能性において優れた企業を掲載する「The Sustainability Yearbook 2025」において、業界の上位15%以内の評価スコアを獲得した企業として「Sustainability Yearbook Member」に選定されました。
S&P Global社は、同社独自の評価手法であるCSA(Corporate Sustainability Assessment)により、世界の企業を対象に経済・環境・社会の側面から企業の持続可能性を評価し、「The Sustainability Yearbook」を発行しています。2024年のCSAにて評価対象となった3,583社のうち780社(うち日本企業80社)が「The Sustainability Yearbook 2025」に掲載されました。
4月8日に都内で日本企業向けの授賞式が行われ、証書が授与されました。
日立建機グループは、「豊かな大地、豊かな街を未来へ 安全で持続可能な社会の実現に貢献します」のビジョンを実現すべく、お客さまの期待に応え、革新的な製品・サービス・ソリューションを協創し、ともに新たな価値を創造し続けます。当社のマテリアリティ「気候変動に挑む製品・技術開発」「資源循環型ビジネスへの転換」「社会基盤を支える個客課題の解決」「グローバルガバナンスの強化」を実践することで、サステナビリティを推進し、持続的な社会の発展に貢献していきます。