ZW100 / ZW120
より使いやすく、快適に。
オペレータをサポートする機能を搭載。
新型ZW-7シリーズは、生産機械としての基本性能を重視しながら、「より使いやすく、快適に」をテーマに、オペレータの作業環境に配慮して設計されました。
キャブ内装は人間工学に基づいて機器配置を見直し、オペレータが自然な姿勢で座ったまま、操作に必要なスイッチパネルに無理なく手が届くよう配慮されています。
考え抜かれた機能と高品質が生み出す快適性。
時代は、オペレータファーストへ。
操作空間
操作に必要な装置を「より使いやすく快適に」をテーマに配置を見直しました
スイッチパネル【NEW】
作業時に頻繁に使用するスイッチを右ピラーに集約しました。
オペレータは、シートに楽な姿勢で座ったまま、必要なスイッチに手が届きお好みの設定に切り替えることが可能です。
AERIAL ANGLE® カメラシステム 【NEW】【オプション】
3つのカメラを使用して車体周囲の270°俯瞰映像をサブモニタに表示できます。表示映像はお好みにより2つのパターンを選択できます。
側面カメラをキャブ屋根から張り出すように設置することで、タイヤ側面の死角を減らしました。
周囲映像+後方視界
後方視界
熱線付後写鏡(電動調整式)【NEW】【オプション】
バックミラーは電動調整機能を装備しています。キャブ内のスイッチパネルから角度を調整できます。ミラーには熱線が内蔵されているため、雪の付着や曇りを防ぐことができます。
反復動作の自動化によりオペレータの負担を軽減
オペレータの意図したイメージで思い通りに車体が動くこと。
このホイールローダの理想形に近づけるため、さまざまな操作方法と便利機能を用意しました。
リフトアームオートレベラ&キックアウト【NEW】【オプション】
リフトアームのキックアウト位置は、キャブ内のスイッチ操作により上下方向の設定が可能になりました。
ハイトキックアウト
設定した位置でリフトアームが停止し、ダンプ積み込み作業の効率が向上します。
ロアーキックアウト
設定した位置でリフトアームが停止し、掘削作業の効率が向上します。
バケットオートレベラ
あらかじめ設定されたバケット掘削角に、自動的にバケットを停止させる装置です。
初期設定では、路面と平行になるように設定されています。
ペイロードチェッカー Lite【NEW】【オプション】
バケット内の荷重を計量し、バケットの積載量を把握することで、過積載や過少積載などの予防に役立ちます。
多くの走行制御を駆使して、生産性と安全性を向上
新型ZW-7 ホイールローダは、作業内容、天候などの変化に対応するため、さまざまな走行制御を用意しています。
アプローチスピードコントロール【NEW】
ダンプアプローチ時の車速を自動制限することで、走行距離を短縮し、燃料消費量を低減します。この機能は低速(L)時に作動し、リフトアームを上げながら前進でダンプアプローチする際、アクセルを踏み続けても車速制御が働くことでブレーキ操作が減り、オペレータは積込み作業に集中できます。
車速制限は、オペレータの好みに合わせて「弱・中・強」の3段階で調整可能です。
インチングペダルの操作性向上【NEW】
電子制御HSTポンプの採用により、軽い操作力でインチングペダルによる滑らかな車速調整が可能になりました。
トラクションコントロール【NEW】
雪道や泥ねい地などのすべりやすい路面で、発進や加速時に起こるスリップを抑えられます。トラクションコントロールをONにするとオペレータは、好みに応じて3段階 (弱/中/強)のけん引力に調整できます。
また、トラクションコントロールをOFFにした場合でも、掘削時などで高負荷になるとマッチングコントロールが作動し、自動的にけん引力を作業モードに応じた設定に低減します。
後方障害物検知装置【NEW】【オプション】
後進時に障害物を検知すると警告を行うサポートシステムです。
車体後方に設置したセンサを用いて、障害物までの距離と自車速度から衝突リスクを演算します。衝突リスクに応じて、サブモニタへの表示とブザー周期が変化し、オペレータに注意を喚起します。
本機能は、後方監視カメラまたはAERIAL ANGLE® カメラシステムとセットオプションとなります。
後方障害物検知装置(自動減速)【NEW】【オプション】
上記の後方障害物検知装置に加えて、走行を減速させる機能を追加。システムは障害物を検知しブザーで警告すると同時にHSTポンプをニュートラルにして走行速度を減速させます。また、発進抑制機能を搭載しており、後進時に障害物を検知すると、アクセルを踏み込んでも発進を防止します。
本機能は衝突回避を保証するものではありません。
本機能は、後方監視カメラまたはAERIAL ANGLE® カメラシステムとセットオプションとなります。
メンテナンス性向上によりダウンタイムを低減
新型ZW-7 ホイールローダは耐久性や信頼性が優れているだけでなく、日々のメンテナンス時間を減らすことを考慮して設計されています。
自動逆転クーリングファンを標準装備【NEW】
定期的にクーリングファンを自動で逆回転させ、ラジエータに付着したホコリなどを飛散させます。ZW-7では、ラジエータの温度上昇に応じて逆転のインターバルを20分または30分に自動調整します。
さらに、エアコンコンデンサもラジエータ位置に移動したことで、清掃性が向上しました。
ワイドフィンラジエータを標準装備【NEW】
ワイドピッチの矩形フィンを標準装備。
目詰まりしにくいため清掃回数を減らせます。
優れたメンテナンスアクセス
上面に跳ね上がるエンジンカバーにより、広いスペースでメンテナンス作業が可能です。メンテナンスポイントは、地上からアクセスできる位置に配置し、容易に点検や部品交換が行えます。
※ 掲載製品の内容は、予告なく変更することがあります。