日立建機公式ファンクラブのめざすところ
誰かの「好き」が、 誇りに変わり 社会を支える
日立建機公式ファンクラブについて
なぜ今、重機ファンコミュニティなのか?
建設業界が直面する人手不足という社会課題に対し、日立建機は「重機が好き」という共通の想いを原動力に、人と人が立場を超えてつながるファンコミュニティを育んでいます。
この取り組みは、社内のビジネスコンテストから生まれ、今では業界の垣根を越えて、共感の輪を広げる社会課題解決型のコミュニティへと進化しています。
これからも、重機を愛する仲間たちとともに、建設業界の未来を支える新たな価値を創出していきます。
日立建機公式ファンクラブの3つの軸
文化振興
私たちの生活を支える重機というコンテンツが、時間・労力を費やされるほどに愛されている「推しの対象」であると世の中の認識を変えること
交流
「重機が好き」という共通点により、業種間・職種・世代の心理的な壁を乗り越え、仲良くなること
課題ヒアリング
交流ができるようになった結果、業界内外のさまざまな方が現場の課題に耳を傾けるようになり、それに対してソリューションが提供できるようになること
サステナビリティ活動としての日立建機公式ファンクラブ
日立建機は、重機ファンコミュニティの活動を通じて、社会と企業の持続的な成長の両立をめざしています。
「重機が好き」という共通の想いを起点に、立場を超えた対話が生まれ、現場の課題解決へとつながる。
そのサイクルが顧客の安定、満足度やブランド価値の向上を生み出し、ひいては建設業界全体の魅力向上と人材の循環を促進します。
建設業界は社会にとって不可欠な存在であり、その持続可能性は、業界で働きたいと願う人々の存在にかかっています。
私たちは、重機を“推し活”の対象とすることで、重機やそれに関わる職業への認識を変え、業界の未来を支える新たな文化を育てていきます。
この取り組みは、顧客やパートナー企業、そして従業員のウェルビーイング向上にもつながり、日立建機グループ全体の競争力を高める原動力となります。