IR優良企業賞2020
一般社団法人 日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2020」において「”共感!” IR賞」を受賞しました。この賞は、IR優良企業賞の開催25回目を機に新設されたものです。2020年のテーマは「with and afterコロナ時代のIR」でした。(2020年11月現在)
IR優良企業賞2019
一般社団法人 日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2019」において「IR優良企業特別賞」を受賞しました。「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰するものです。(2019年11月現在)
Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index
「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に選定されています。DJSIは、S&Pグローバル社が提供する指標で、世界の上場企業を経済・環境・社会の3側面から総合的に分析し、持続可能性に優れた企業を選定するものです。(2021年11月現在)
FTSE4Good Global Index Series
世界の企業を対象にした責任投資(RI)指数「FTSE4Good Global Index Series」の銘柄に選定されています。(2021年6月現在)
FTSE Blossom Japan Index
環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業銘柄として選定されています。(2021年6月現在)
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
セクター内において相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている日本企業銘柄として選定されています。(2022年4月現在)
SOMPOサステナビリティ・インデックス
SOMPOアセットマネジメント(株)がESG評価(環境、社会、ガバナンス)と株式価値評価(ファンダメンタルバリュー)を組み合わせて独自に作成するアクティブ・インデックスの構成銘柄に選定されています。(2021年6月現在)
※旧SNAM サステナビリティ・インデックス、2012年から運用開始
MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
MSCIジャパンIMIトップ700 指数の構成銘柄の中から、ESG評価に優れた企業を選別して構築される「MSCIジャパンESGセレクトリーダーズ指数」の構成銘柄に選定されています。(2021年6月現在)
2000年に英国にて設立された非営利団体CDPは、気候変動や水に対する企業の取り組みをグローバルに調査し、情報開示・評価しています。
2021年は、2020年に引き続き、気候変動でA-、水でBの評価を受けました。
2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | |
CDP気候変動 | B | A- | A- | A- |
CDP水 | B- | B | B | B |
GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、国内株式の運用を委託している運用機関に対して「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定を依頼し、その結果、「優れた統合報告書」71社、「改善度の高い統合報告書」91社が選ばれました。そのうち、当社は「改善度の高い統合報告書」に初めて選定されました。(2020年2月)
全上場企業ホームページ充実度ランキング調査 (日興アイ・アール株式会社)
「全上場企業ホームページ充実度ランキング」(2021年)の総合表彰で『優秀サイト』に選ばれました。
上記は、日興アイ・アール株式会社が、「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の 3 つの視点で設定した客観的な評価項目に基づき、全上場企業のホームページを評価するランキングです。(2021年12月)
Gomez IRサイト総合ランキング (株式会社ブロードバンドセキュリティ)
Gomez IRサイト総合ランキング銅賞(2021年)を受賞しました。
上記は、株式会社ブロードバンドセキュリティが、国内の上場企業が提供するIRサイトの使いやすさや情報の充実度の評価を目的として実施しているランキング調査です。(2021年12月)
インターネットIR表彰 (大和インベスター・リレーションズ株式会社)
「インターネットIR表彰」(2021年)で「優良賞」を受賞しました。
上記は、大和インベスター・リレーションズ株式会社が、上場企業のIRサイトを独自の基準で評価・採点し、特に優秀なIRサイトを構築し、情報開示ならびにコミュニケーション活動で有効に活用している会社を表彰しています。(2021年12月)
DX認定2021
DX認定とは、国が策定したデジタル技術による社会変化への対応などを示した指針を踏まえて、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業優良な取り組みを行う事業者を認定する制度です。
当社はDX戦略として、ConSiteによるサービス品質向上による既存ビジネスの深化やICTソリューション関連施策による新規ビジネスの創出に取り組んでいます。
また、DXを実現するために、統一的な設計方針に基づいた基幹システムと、それらをを活用するためのデータ統合基盤によって社内業務改革及び戦略推進する環境を整えています。
上記の取り組みが評価され、DX認定事業者に認定されました。
TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)は、金融安定理事会(FSB)により2017年6月に設置されたイニシアティブであり、企業に対して、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標・目標の4つの観点から、財務に影響する気候関連情報を開示することを求めるものです。
当社は2020年10月にTCFDへの賛同を表明しました。社内タスクフォースを組織し、財務に影響する気候関連情報を開示すべく全社的に取り組んでいます。