日立建機

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日本国内向けに、建設現場の安全性を向上させる視認支援装置の販売・レンタルを開始

2017年1月26日

エウレカが取り扱うブラクステールを日立建機日本より提供

日立建機株式会社 (執行役社長:辻本 雄一)は、建設機械が稼働する土木・建設現場や港湾、採石場などの安全性向上のため、建設機械の周辺に、作業者などの人や障害物が接近した際に、人と障害物を判別し、オペレーターに警報で知らせる視認支援装置「ブラクステール」を、連結子会社で建設機械の販売、サービス、レンタルを行う日立建機日本株式会社(取締役社長:櫻井 俊和)を通じて、日本国内のお客さま向けに販売およびレンタルを開始します。

提供を開始する「ブラクステール」は、産業車両向けの特殊部品や安全に関連する装置を取り扱う、エウレカ株式会社(代表取締役社長:佐野 俊和)と販売代理店契約を締結しました。

 

■視認支援装置「ブラクステール」
「ブラクステール」は、ステレオカメラを用いて、建設機械に近づく人と障害物を判別し、警報を発するとともに、オペレーターにとって死角となる方向をモニターで確認することができる最先端のインテリジェント・カメラ・システムです。本システムは、一定の範囲内において、検知する領域を自由に設定することが可能です。

■検知範囲の設定例

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A: 歩行者や作業者などの人と障害物を見分けて、人を検知した場合、警報を発します。
B: 歩行者や作業者などの人と障害物に関わらず、警報を発します。

  • 検知範囲の設定は、カメラの視野角120°以内で、幅4m以内、奥行き6m以内での設定が可能です。
  • 検知範囲Aに人体の一部のみしか映っていない場合や、しゃがみ込むなどの姿勢および身長により、人と認識できない場合があります。
  • 検知範囲は、カメラごとにAおよびBそれぞれの設定が可能です。
  • カメラの取り付け位置は、自由に選定できます。

■表示・警告例

通常通常時

(4つのロードコーン内が設定した人の検知範囲)

 

警告時検知範囲に人がいる場合

赤色の警告表示と警告音で、オペレーターに注意喚起

■取り付け位置例

カメラ取り付け位置ステレオカメラの取り付け位置(後方視認支援向け)

日立建機グループは、さまざまなビジネスパートナー企業とのオープンイノベーションによる連携を推進しています。それに加え、日立グループの強みであるICTや制御およびIoTの技術を活用する「One Hitachi」で取り組むことで、身近で頼りになるパートナーとして、国土交通省が推進するi-Constructionへの対応など、お客さまの課題を解決するソリューション「Reliable solutions」をお客さまと協創し提供していきます。

以 上

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