自走式土質改良機SR2000G-6を発売

2019年7月3日

オフロード法2014年基準に適合

日立建機株式会社(執行役社長:平野 耕太郎/以下、日立建機)は、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律(以下、オフロード法)」2014年基準に適合する自走式土質改良機SR2000G-6を日本国内向けに2019年7月3日より発売します。

自走式土質改良機 SR2000G-6

本製品は、粘性や含水比などが異なる原料土を、現場で効率的に改良する自走式の環境製品です。従来機よりご好評をいただいている2軸パドルミキサ方式を採用するとともに、ICTを活用し、お客さまの作業報告書作成に役立つデータをWeb上で共有する新機能を追加しています。

販売目標は、国内向けに年間30台を見込んでいます。

主な特長

  1. 環境性能の向上
    • 本製品は、オフロード法2014年排出ガス規制に適合しています。大型の後処理装置と 「尿素SCRシステム」を採用することで排出ガスの中のPM(粒子状物質)とNOx(窒素酸化物)排出量を大幅に低減します。
  1. 安全性向上
    • 本製品に固化材を投入する際に使用する付属のクレーンを操作する無線式リモコンに、過負荷警報モニタを新たに装備することで、安全性向上に寄与しています。
    • 混合機のサイドにフロアステップ、エンジンルーム上に手すりを標準装備することで、メンテナンス作業時の安全性向上に寄与しています。
    • バッテリを電気系統から遮断できる、「バッテリディスコネクトスイッチ」を新たに搭載し、メンテナンス中の感電事故のリスクを低減します。
  2. 生産性向上
    • 混合機には従来機より好評いただいている2軸パドルミキサ方式を採用することで、さまざまな性状の原料土を効率よく高品質な改良土を生産します。
    • 従来機からある日報・月報のプリント出力に加え、新たにGlobal e-Service® Owner’s siteで「処理した土量(m3)」、「固化材使用量(t)」、「生産した改良土量(t)*1」、「液体添加量(L)*1」の4項目を閲覧および管理ができるようになり、お客さまの日々の現場管理に寄与します。
      *1:オプション使用時のみ有効
  3. ライフサイクルコスト低減
    • 油圧ショベルなど他の機種に付帯している新車保証プログラムを本製品にも新たに設定しました。標準保証を12カ月または1,500時間までに延長し、追加でパワートレイン(ポンプ、モータ、コントロールバルブなどの主要コンポーネント)およびエンジン(補機類を含む)を3年間または5,000時間のいずれか先に達するまでの期間を保証するメニューを付帯しています。

日立建機グループは、「地球上のどこでもKenkijin スピリットで身近で頼りになるパートナー」をめざし、引き続きお客さまの課題を解決するソリューション「Reliable solutions」をお客さまと協創し、お客さまの課題である「安全性向上」、「生産性向上」や「ライフサイクルコスト低減」に貢献していきます。

自走式土質改良機の仕組み

主な仕様

主な仕様
項目 SR2000G-6
機械質量  (t) 21.2
エンジン定格出力  (kW/min-1) 122/2,000
全長  (mm) 12,560
全幅  (mm) 2,990
全高[輸送時]  (mm) 4,510 [3,500]
混合方式 2軸パドルミキサ
土砂供給量  (m3/h) 20~170
固化材供給方式 スクリューフィーダ
標準小売価格  (万円) 5,500

注)単位は国際単位系(SI)による表示。価格は工場裸渡し、消費税別。

■商標注記
・「Global e-Service」は、日立建機株式会社の登録商標です。

以上

 

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