学校に通う子どもたちを支援する、食品詰めのボランティア(H-E Parts 社)

ESG

H-E Parts 社 Dom-Ex のボランティアメンバー

11 月14 日、H-E Parts 社のDom-Ex*(米国、ミネソタ州)の従業員6 名が、UWNEMN(United Way of Northeastern Minnesota:NPO 法人)のバディ・バックパック・プログラムに参加しました。

UWNEMN のバディ・バックパック・プログラムでは、さまざまな理由で週末に空腹になる心配のある子どもたちへ、栄養価が高くて保存の利く、子どもにやさしい食べ物を詰めたバックパックを提供しています。米国では今、1,300 万人以上の子どもたちが飢えに苦しんでいます。このプログラムは、アイアンレンジ(ミネソタ州北部の鉄鉱石の産地)の地域で食べ物の問題に直面している子どもたちを支援するものです。毎週金曜日または学校が休みの日に、925 人の子どもたちへ食べ物のセットを提供することで、週末の空腹への支援をしています。この活動は、地元の子どもたちの心身の健康と生活状態に、多大な効果をもたらしています。

UWNEMN の倉庫には、シリアル、スナックバー、ジュース、ミルク、トレイル・ミックス、フルーツ味のお菓子など、栄養価が高くて保存の利く食品がたくさんそろっています。これらの食品には寄付されたものや、業者から割引で提供を受けたものもあります。作業は毎週、テーブルに5 つから6 つの持ち場と、これらの食品が入ったそれぞれのケースが用意され、1 つのチームは12 から15 名くらいです。各チームのメンバーは、袋を開く、袋に詰める、箱詰めする、食品を詰められるように準備する、といった役割をそれぞれが担います。これは流れ作業で、見方によっては、どの持ち場が一番早く袋に詰めることができるかの競争です。H-E Parts 社の持ち場は、10 袋を1 箱にして22 箱 、1 時間足らずで220 の袋詰めができました。その日の全体では、1 時間で1,760 袋になりました。これは1 時間の有益な過ごし方であるだけでなく、初めて会う人、友人や家族、同僚と1 つのチームで関わることで、子どもたちに価値あるものを提供できる楽しいやり方です。

子どもたちはこのプログラムを受けることで、学校での学習能力の向上、集中力の持続、問題のある行動が減るといった、大きな効果が見られています。食べ物を満足に得ることができない子どもたちに栄養のあるものを提供することによって、子どもたちが学び、成長し、強くなれる準備を整えて、月曜の朝、学校に来ることができます。UWNEMN では、毎年3 万個の袋詰めをしています。

この活動は非常に楽しく、参加した人たちに活力を与えてくれます。H-E Parts 社のDom-Ex では、毎月この活動に取り組んでいきます。

*Dom-Ex:部品やコンポーネントを国内へ(domestically)、また世界へ輸出して(export)お届けすることを意味しています。

食べ物を袋に詰める作業の様子

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