インドの「日本式モノづくり学校(JIM)」修了式を開催(タタ日立社)

ESG

2021年12月17日、インドのタタ日立社のダルワッド工場において、「日本式ものづくり学校(Japan-India Institute for Manufacturing/以下、JIM)」の修了式が開催されました。


JIMとは、日本・インドの官民連携の下で推進している「人材スキル開発プログラム」※で、経済産業省が認定する取り組みです。技術的なスキルをはじめ、「カイゼン」や「5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)」など、日本の製造業の基礎を学べる教育機関を、日系企業がインド国内に設立し、将来のインドの製造現場で中核を担う人材の育成を目的としています。

日立建機グループは2017年に本プログラムへの参画を表明し、経済産業省からJIMとしての認定を受け、ダルワッド工場敷地内に教育施設を整備して、人材の育成を開始しました。

今回の修了式は、第1期生と第2期生の合同で開催され、計54名の研修生に修了証が授与されました。研修生たちは3年の研修期間、タタ日立社の技能訓練センターにおいて、溶接・機械加工・組立・塗装などの実習や座学、現場でのOJTなどの研修を通じて、自身のスキル向上に取り組みました。

日立建機グループは、経済成長が著しいインドにおいて、社会インフラ整備で使用される油圧ショベルなどの建設機械の提供のみならず、本プログラムをはじめとした取り組みを通じ、インド国内の人材育成にも貢献していきます。

※ 日本とインドの両政府が2016年11月に合意した「ものづくり技能移転推進プログラム」の一環。インドの製造分野において、10年間で3万人のものづくり人材の育成を目的とする。

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