生産技術

効率性と連携を重視した走行モーターの進捗管理

設計(機器)

DESIGN

守屋 瑠璃子

守屋 瑠璃子

研究・開発本部

機器事業部

油圧機器設計部

2016年入社

※記事・所属部署は2018年3月時点のものです。

多岐にわたる進捗管理業務

機器事業部の油圧機器設計部で走行モータの設計開発を担当しています。スケジュールの管理、部品の手配、納期のフォローなど、他部署やサプライヤと連携を取りながら効率性を重視した進捗管理を行っています。さらに、開発の節目ごとに実施される打ち合わせの議事録を作成したり、必要に応じて図面の訂正なども行っています。数年がかりで取り組むプロジェクトなので、入社2年目の私はまだ一部に関わった程度ですが、例えば、解析した結果を基に設計改良した部品の加工が完了したときなどは達成感があります。一方、これまで経験のなかった議事録の作成やスケジュール管理については苦労しています。学生の頃とは違い、仕事は時間が限られているので、1日という時間をもっと意識しながら丁寧に物事を決めていかなければと思っています。いずれは、新しい次期モデルをゼロから開発できるぐらいの知識を身に付けて、誰からも一目を置かれる“油圧機器のスペシャリスト”になりたいです。具体的には、過去のデータやCAE解析結果などを参考にして、求められる機能や性能をすべて実現する最適なモデルを設計してみたいですね。一人前の技術者になるために必要なことは何か、そのことを問いかけながら一歩ずつ地道に日々の業務を全うしています。

困難を極めた資料の作成

困難を極めた資料の作成

先日、ある走行モータの設計を初めて任されました。次期モデルの一つだったのですが、私は配属されて2年も経っていない新人同然の技術者です。「まだ自分には早いのでは?」と戸惑いました。特に難しかったのが、資料の作成です。ありとあらゆることを調べる必要があったので、幅広い視点から資料を作成しなければなりませんでした。例えば、開発に関する資料では、他の機種で発生した事故の事例を洗い出し、それぞれにどんな対策が練られたかを細かくチェックしました。専門用語はもちろん、文章の意味もよくわからなかったので、過去に先輩が作成した資料などを参考にしてまとめ上げました。先輩にアドバイスを求めることも多々ありましたが、そもそもどこまで聞いて良いのか、どこまで自分で調べれば良いのかがわからず、時間だけがムダに過ぎていくこともありました。このときの反省から、今はたとえ先輩が忙しくても「聞きたいことがあるのですが…」と積極的に尋ねるようにしています。そうすることで、以前よりも時間をムダにすることが少なくなりました。プロジェクトはまだ進行中です。ここまでは順調に進んでいますが、一層気を引き締めて取り組んでいきます。

守屋 瑠璃子

学びを深めてスキルアップに

仕事をする中で心がけていることは、学ぶ姿勢を常に忘れないことです。解析評価や図面訂正といった専門的な分野はもちろんですが、その他の事務的な作業においても「何か学べることはないか」と考えながら仕事をするようにしています。社内講習も充実しているので、積極的に参加し、自己研鑽に励んでいます。日立建機は本当にアットホームです。大企業でありながら、中小企業のような「人の温かさ」や「自由度」があるので、自分のやりたいことが実現できる環境です。勤務時間については、残業時間や休暇の取得も自分でコントロールできるので、働きやすい職場だと思いますよ。また、油圧機器ひとつを取っても、モータ、ポンプやバルブなど手がけている事業は細部にわたります。自分の専門性を高めたいという方にも、日立建機はとても理想的な会社ではないでしょうか。

学びを深めてスキルアップに
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