日立建機グループについて

日立建機グループは、日立製作所の建設機械部門を前身として、1970年に誕生しました。日立製作所を中心とする日立グループは、情報・通信システム、電力システム、社会・産業システム、電子装置・システム、建設機械、高機能材料、自動車関連システム、生活・エコシステムなど、さまざまな領域において事業を展開しています。

地域別売上収益
売上収益構成比、従業員構成比

2016年度の主なCSR活動

インドネシアの島々の小学校へ、児童書を寄贈(P.T.ヘキシンドアディプルカサ)

2016年12月、インドネシアのP.T.ヘキシンドアディプルカサは、地方の島々にある小学校を対象に、児童向けの本を寄贈しました。この取り組みは、2016年度が初となります。
児童書は、絵本や百科事典など1,988冊で、東カリマンタン州のサンガッタとパプア州のメラウケ周辺にある公立小学校の図書館に寄贈しました。この活動の背景には、子どもたちの知識を得たいという気持ちが向上していることがあり、また、読解・記述力を高めることを目的とした政府プログラムによるサポートも一つの要因です。
この取り組みは、今後も続けていく予定です。小さな取り組みではありますが、子どもたちの成長に直接結び付く活動です。地域社会のために私たちがなすべきことを考えるのはもちろん、従業員の子どもたちの成長のためにも、分かりやすく効果的なプログラムを考える、良いきっかけとなりました。

写真:寄贈した本を手にする子どもたちと1

寄贈した本を手にする子どもたちと

写真:寄贈した本を手にする子どもたちと2

オーストラリアの小児病院へ、医療機器を寄贈(日立建機(オーストラリア))

日立建機(オーストラリア)(HCA)は、オーストラリアの小児病院へ、医療機器を寄贈する取り組みを行っています。12月15日には、シドニーのウエストミート小児病院へ人工呼吸器を寄贈しました。
HCAのこの取り組みは、オーストラリアのハンプティダンプティ財団(Humpty Dumpty Foundation)の活動を支援するものです。財団は1996年に創設された子供たちのための慈善団体で、オーストラリアの小児病院へ医療機器を提供する活動をしています。その一つに、オーストラリアの250以上の病院や新生児施設が必要としている救命医療機器をリスト(Humpty’s Wish List)にまとめて、寄贈先を募る活動があります。リストの中から寄贈を希望する地域の病院・医療機器を選び、財団へ申し出ることで、病院とのマッチングが行われる仕組みです。HCAはこの活動に賛同し、毎年10万オーストラリアドル相当の医療機器の寄贈を行っています。
11月から12月にかけては、4つの病院向けに4万オーストラリアドル相当の医療機器を購入し、今回と同じように、引き渡しに向けた準備が進められています。HCAは、今後もハンプティダンプティ財団とともに、オーストラリアの子どもたちの笑顔につながる支援活動を続けていきます。

写真:ウエストミート小児病院の看護婦の方(右)と

人工呼吸器を寄贈して、ウエストミート小児病院の看護婦の方(右)と
(左からハンプティダンプティ財団の創設者ポール・フランシス氏、HCAデビッド・ハーベイ社長、HCAビジネスプロジェクトのドリス・ポングラックマネージャ)

ホルチン砂漠の緑化ボランティア活動を実施(日立建機(中国)、日立建機(上海))

9月13日、日立建機(中国)と日立建機(上海)は、取引先14社からの参加と合わせて総勢21名で、中国・内モンゴル自治区のホルチン砂漠において砂漠緑化のボランティア活動を行いました。
ホルチン砂漠緑化ボランティアは2004年から続けている取り組みで、2013年までの10年間で、「日立建機の森」と称した10万m²の砂漠地帯に植林、緑化を行ってきました。続く2014年からは、新たな10年計画を立てて、中国国内の代理店とともに13万m²の緑化をめざしています。
ボランティアスタッフは最初に、樹々が生い茂る「日立建機の森」を訪れ、NPO法人「緑化ネットワーク」現地事務所所長の大滝 隆司さんからボランティア活動の説明を受けながら、これまでの砂漠緑化活動の成果を見学しました。
午後からは、13万m²の新たな砂漠地帯で、マツの苗木150本の植樹活動を行いました。終えた後、植えた苗木が丈夫に育つことを祈りながら、マツの苗木に水を与えました。
これからも日立建機(中国)と日立建機(上海)は、砂漠緑化の活動を進めていきます。

写真:ボランティアメンバー

ボランティアメンバー

写真:大滝 隆司さんから説明を受けるスタッフ

大滝 隆司さんから説明を受けるスタッフ

写真:マツの苗木150本の植樹活動

マツの苗木150本の植樹活動

写真:バケツリレーでの水やり

バケツリレーでの水やり

ボーサンポー村で、ため池の引き渡し式典を実施(カンボジア)

12月10日、カンボジア北西部のバッタンバン州にあるボーサンポー村で、認定特定非営利活動法人「豊かな大地」(GEJ:Good Earth Japan)が支援して建設したため池がこのたび完成し、引き渡し式典が行われました。
このため池は、これまで使っていた小さく浅いため池2基を1つに集約して大きくすることで、村民120世帯、約450名の農業・生活用水を賄います。工事は11月初旬から始め、長さ59メートル、幅37メートル、深さ4メートルの大きなため池が完成しました。
式典には、GEJの理事長を務める住岡浩二執行役副社長が参加し、大人90名、子供たち60名の村人を含む総勢160名が集まって、ため池の完成を一緒に祝いました。村を代表して副村長より、「このため池と、別に整備してもらっている道路を村人たちの手できちんと維持管理していく」との力強い挨拶がありました。式典終了後は、集まった皆で、伝統料理であるクメールヌードル(米から作られた麺)を頂き、村人たちと和やかな触れ合いのひとときを過ごしました。
GEJは、カンボジアの地雷除去後の土地に住んでいる農民達の生活向上と自立支援のために、道路の整備や、生活・灌漑用水の確保に寄与するため池の造成など、インフラの整備を進めています。日立建機グループは、これからもGEJの活動を支援していきます。

写真:住岡副社長(中央)のテープカット

住岡副社長(中央)のテープカット

写真:式典の様子

式典の様子

写真:式典に参加した皆さんと、完成したため池の中で

式典に参加した皆さんと、完成したため池の中で

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