YWCAでのボランティア活動(日立建機アジア・パシフィック)

シンガポールのYWCAは、いつも地域のために何が必要で何が出来るかということを念頭に、いろいろな地域活動に積極的に携わってきた、福祉活動の団体です。その役割は、地域社会の役に立つために、人種や宗教の如何に関わらず、女性が心身ともに成長できるように、活動プログラムを提供し、支援することです。

2014年11月27日に、日立建機アジア・パシフィック(HMAP)のCSR委員会のボランティアたち9名がオートラム通りに面したYWCAセンターで大変有意義な一日を過ごしました。ボランティアたちは「お年寄りと子どもたちにお食事を」と「物づくりの伝承」という二つの地域活動に参加しました。

一つ目の活動は、お年寄りや障がい者、低所得層の子どもたちに昼食を配って回る慈善活動で、食事を毎日彼らの住まいまで配達することです。二つ目の活動は、5歳から16歳の子どもたちに手芸や生活のためのスキルを教え、自分に自信をもってもらうことが目的です。子どもたちは、プリズン・フェッローシップ・シンガポール・ケア・クラブから来ており、両親が刑務所に服役しているか、両親が刑務所から出所したという、恵まれない家族事情におかれています。このプログラムはセラピー効果があり、達成感を得ることによって子どもたちに自己を尊重する意識が芽生えます。

二つ目の活動は、今回はお菓子の作り方教室でした。ファシリテーターの教えで、ボランティアたちは子どもたちとジャムクッキーを焼き、若者たちとはマカロンを作りましたが、子どもたちと一緒に作り方を学ぶのは大変に楽しいものでした。子どもたちは皆行儀がよく、作った後の道具を自主的に洗い、後片付けをしていました。HMAPからは、今回のお菓子に作りに必要な食材を寄付するとともに、子どもたちのためにハンバーガーセットを提供しました。またスケッチブックや蛍光ペンなどを寄付しました。最後にボランティアたちより、子どもたち全員に励ましの言葉を書いたカードが贈られました。

プログラムは喜びと笑い声で満ちたものとなり、お菓子作りの場で子どもたちと交流を図り、子どもたちがお菓子を楽しんで作っているのを見るのは、ボランティアたちにとってとても良い経験になりました。

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昼食に用意したハンバーガーセット

子どもたちとクッキー作り

子どもたちが作ったジャム・クッキー

子どもたちが作ったマカロン

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