人財育成

人財育成方針

グローバル化が当たり前になっている今の時代にあっても、人財育成は経営の最重要テーマの一つです。日立建機グループは、仕事を通じて、またあらゆる教育機会を通じて、ひとを育てています。

当社グループの事業は、2020年、2030年に向けて、さらにグローバル化が進んでいく計画です。まずは、間近に迫っている、2020VISION「地球上のどこでもKenkijinスピリットで、身近で頼りになるパートナー」の実現に向けて、グローバル人財育成に向けた教育の機会を拡充していくとともに、中期経営計画を達成する人財を育成するという指針の下で、現地人財への権限委譲、同時に、現地でのガバナンス強化を進めていきます。

教育体制

全社教育推進委員会の統括のもと、「開発・生産」「営業」「ライフサイクルサポート」「コーポレート」の区分で、各部門に設けられた教育推進委員会が各部門長を委員長として、教育に関連した施策を推進しています。また、それぞれの部門を通じてグループ会社に対する教育の推進サポートも行っています。

kyoikutaisei教育体制図

 

教育制度

日立建機では、国内外を問わずグループ会社も網羅して階層別・職能別教育と選抜型・選択型教育を行っています。

階層別教育は、新入社員から管理職まで各階層の社員に求められる能力やマインドを身に付けるためのもので、人財開発センタが該当する全社員を対象に実施します。また、職能教育は開発・生産・営業・サービスの職務別に求められる能力を習得するための研修です。これらの教育は、霞ヶ浦総合研修所、技術研修センタ等で実施しています。霞ヶ浦総合研修所、技術研修センタでは、教室の他に、実習用の工場、実習機、宿泊施設(霞ヶ浦総合研修所のみ)を備え、新入社員への技能研修から幹部養成までを行うとともに、海外からの研修生の受け入れも行っています。

集合教育で必要となる知識の習得や、研修受講後の復習が可能となることから、e-Learningを積極的に導入しています。日立グループのLMS (Learning Management System)であるHitachi Universityの活用を、日立建機は2015年度半ばより、国内グループ会社は2018年度より開始し、順次、国外のグループ会社への展開を進めています。

この中では、部門上長が部下の育成を計画し、必要なプログラムを受講することを検討できるような形になっており、より個々人の育成に、重点を置いた教育の実行が図れる仕組みとなっています。それにより、個々人のモチベーションも向上し、より確実な教育プログラムが実行できるようになるものと考えています。

世界中のKenkijinが卓越した技術力を基盤に、一歩先を行く提案・サービスを提供し世界のお客様の経営に貢献する、身近で頼りになるパートナーとなるよう、同じ価値観を持って行動する社員の育成をめざしています。。

写真:霞ヶ浦総合研修所霞ヶ浦総合研修所

最前線で販売サービスを担う、販売代理店強化のためのプログラムとしては、2013年より、MSSP(Marketing Sales Support Program)を各地域の販売代理店向けに展開しています。

その中で、2015年7月にMSSP用の教育設備として、シンガポールの日立建機アジア・パシフィック社(Hitachi Construction Machinery Asia and Pacific)内にMSSP GEC(Global Education Center)を設立し、新車本体、サービス部品の営業員の行動プロセスを学ぶ各種の研修を実施しています。これにより、お客様のニーズを的確に捉え、さらなるソリューションを提供し、お客様の満足を向上することが可能になります。

ikusei-1日立建機アジア・パシフィック

ikusei-3MSSPの教育風景

ikusei-5グループワーク

ikusei-2MSSP GECの教室

ikusei-4ロールプレイ

ikusei-6グループワーク発表の様子

人財育成に関するデータ

社員一人あたりの教育時間

日立建機単独。LMSによる教育時間を含む。

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