カーボン・オフセット

カーボン・オフセットとは

日立建機のカーボンオフセットは私たちの事業活動等から排出された二酸化炭素を観測、削減し、それでも残る排出量を、日本国内のクリーンエネルギー 事業(植林・森林保護等)によって削減された二酸化炭素による排出権を購入し相殺(オフセット)することでクリーン事業の支援と二酸化炭素削減の両方を行 う活動です。

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日立建機では、「地球温暖化防止に寄与したい」、「 環境意識の高いステークホルダ(お客様など)の活動を支援したい」、「自社事業活動に伴うCO2を最大限に削減したい」という思いから、製品ライフサイクル全体で地球温暖化防止に努めるとともに、製品によるJ-クレジット(旧国内CDM)創出とカーボン・オフセットによるCO2削減プロジェクトの支援推進サイクルモデルを構築し実行してきました。このような炭素クレジットの創出と、継続的な使用(償却)を一体化したモデルは業界でも初めての取り組みです。

日立建機のCO2削減活動

日立建機グループは製品ライフサイクル全体で地球温暖化防止に努めています。

※1 製品ライフサイクル全般に関する日立建機の製品環境性能定量評価基準

カーボン・オフセット活動

日立建機グループでは以下の2つの分野でカーボン・オフセットを実施しています。

  1. お客様の環境活動支援するための商品型カーボン・オフセット
  2. 地域への支援を目的とした地域貢献型カーボン・オフセット

商品型

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地域貢献型

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かすみがうらマラソンのカーボン・オフセット活動を支援しています。

 

建設機械がライフサイクル全体で排出するCO2の約90%は製品稼働時に発生しており、製品製造時のCO2は1%未満です。お客様を含めたステークホルダーの地球温暖化防止活動を支援するために、日立建機はカーボン・オフセットポリシーを掲げ、メーカーの責任として省エネ製品・化石燃料を使用しない製品を提供することはもちろんのこと、製造段階でのCO2排出ゼロの製品(カーボン・オフセット付き商品)の提供に注力しています。

日立建機の商品型カーボン・オフセットポリシー

  1. 森林整備など環境保全に貢献する製品、従来機よりも地球温暖化抑制効果が大きい省エネ製品の普及促進を図る。
  2. 地球温暖化防止国民運動を積極的に支援する。

img04a 林業機械

森林整備の促進

生態系保全、水涵養機能の維持・向上

img04b 情報化施工機械

CO2約▲24%

(国交省技術レポートによる)

img04cハイブリッドショベル

燃料消費量約▲30%

(ZX200-3標準機と比較)

img04d電動式油圧ショベル

CO2約▲64%

(ZX200-3標準機と比較)

商品型カーボン・オフセット

日立建機では組立段階のCO2を算出し、ミニショベルに対して0.5t、7t~16tの油圧ショベルに対して1t、それ以上の油圧ショベルに対して2tのオフセットを行っています。

炭素クレジット

2008年活動開始当初は、国連で定めたクリーン開発メカニズム(CDM)によるCER*3を扱っていましたが、自社製品を 用いた国内削減プロジェクトを支援するためにJ-クレジットへと移行してきました。2010年からは建設機械で森林整備を実施する四国のお客様がA重油焚きボイラーの代わりに間伐材で発生する樹皮を燃料とした木質バイオマスボイラを導入し得られたJ-VERを活用しました。一方、経産省のJ―クレジットで は、建設機械を使った初めての方法論を登録し、当社のお客様がこの方法論に基づきクレジットを創出する「排出削減事業」を積極的に支援してきました。

※3 CDMによって創出され、国連に認証された排出枠、Certified Emission Reductionsの略

日立建機カーボン・オフセットの森

より多くの人にカーボン・オフセット活動を普及浸透させ賛同いただくために分かりやすく伝える手段として「日立建機のカーボン・オフセットの森」を定義し、杉の木の本数で活動成果をビジュアル化しています。 日立建機では2008年11月からカーボン・オフセット活動を行っています。2018年3月にはカーボン・オフセット量の累計が1,474tとなり、これは約105,286本の杉の木が吸収するCO2に相当します。

社外評価

img08a_left    第3回カーボン・オフセット大賞で奨励賞受賞

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