廃棄物の削減

日立建機グループは、資源の有効活用に貢献するため、事業活動に伴う廃棄物の削減を推進しています。
また廃棄物のリサイクルや材料使用率(歩留率)向上などの省資源対策により、リサイクルしていない廃棄物の削減に取り組んでいます。
2018年度は日立建機グループ全体で廃棄物排出量原単位を34.5%(2005年度基準)改善しました。
これからもリサイクル率の向上にさらに力を入れてより一層の廃棄物量の削減に努め、目標の達成に向かって活動を推進していきます。

2018年度の実績からBradken社を含めています。

廃棄物有価物発生量の推移
種類 廃棄物の
発生量(t)
処分方法別の廃棄物処理量 処分方法の
判別方法
基準、方法、
前提条件、その他
リサイクル量(t) 埋立量(t)
汚泥 3,913 2,405 59 廃棄物処分請負業者による情報 電子マニフェスト、測定値
廃油 4,366 3,100 21
廃プラスチック 1,363 1,085 8
紙くず 2,715 2,488 74
木くず 3,567 3,559 4
金属くず 45,238 45,234 4
その他 2,445 658 1,744
最終処分量の推移
リサイクル量の推移

ゼロエミッション達成事業所

生産拠点ではゼロエミッション活動を推進しています。日立建機グループのゼロエミッション達成基準は、当該年度最終処分率(埋め立て処分量/廃棄物等発生量)0.5%以下というものです。
2018年度にゼロエミッションを達成した国内生産拠点は日立建機土浦工場、霞ヶ浦工場、常陸那珂工場、常陸那珂臨港工場、旧KCM龍ヶ崎工場、旧KCM播州工場、日立建機ティエラ、日立建機カミーノ、多田機工の9拠点です。また海外生産拠点では合肥日建機工有限公司、タタ日立コンストラクショマナリーCo., Priv., Ltd.、日立建機(ヨーロッパ)N.V. がゼロエミッションを達成しています。

使用済み製品のリユース・リサイクル

廃棄物管理のIT化を推進

日立建機グループでは、廃棄物適正処理にかかわるコンプライアンスレベルの高位平準化と管理業務の高効率化を目的に、廃棄物管理のIT化を推進しており、電子マニフェスト発行率の向上に取 り組んでいます。
2018年度の電子マニフェスト発行率100%達成事業所は、日立建機土浦工場、霞ヶ浦工場、KCM龍ヶ崎工場、常陸那珂工場、常陸那珂臨港工場、日立建機ティエラ、日立建機カミーノ、多田機工、新東北メタルの9事業所です。

廃棄物の適正処理について

日立建機グループでは、廃棄物の収集運搬又は処分を委託する場合、委託先の事業者の廃棄物処理方法・能力が妥当であるかを確認しています。
また廃棄物の収集運搬又は処分を委託した後は、その事業者を対象に定期的に実査(現地調査)を実施し、廃棄物が適正に処理されているかを確認しています。

今後の取り組み

当社の廃棄物の多くは切り板など有価物です。これらの発生比率だけでなく、リサイクルしていくことがコスト・効率の観点からも重要です。当社では最終処分量も重要な管理指標としてゼロエミッション工場率75%以上を目標値として掲げており、分別の徹底や再利用などを推進しています。

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